コロナウイルス問題でテンヤワンヤですが、武漢からの帰国者もどんどん増えていますね^^;帰国のチャーター便に使用する機体はいずれもANAのボーイング767-300ER JA607Aです。
チャーター便1便はANAのNH1951便
東京・羽田発 武漢行き
ANA 全日空 NH1951便
武漢市在留邦人帰国用チャーター便
ボーイング767-300ER JA607Aで運航 pic.twitter.com/6fexIHgyaN— 航空情報 AirPlaneInformation (@APInfo_bot) January 28, 2020
チャーター便2便はANAのNH1952便
武漢発 東京・羽田行き
ANA 全日空 NH1952便
武漢市在留邦人帰国用チャーター便(第2便)
ボーイング767-300ER JA607Aで運航
到着予定時刻は8:42(推定) pic.twitter.com/yzKZ9XLuQI— 航空情報 AirPlaneInformation (@APInfo_bot) January 29, 2020
チャーター便3便はANAのNH1951便
東京・羽田発 武漢行き
ANA 全日空 NH1951便
武漢市在留邦人帰国用チャーター便(第3便)
ボーイング767-300ER JA607Aで運航
到着予定時刻は1/31 1:17(推定) pic.twitter.com/lMwcXL0ROO— 航空情報 AirPlaneInformation (@APInfo_bot) January 30, 2020
帰国費用8万円は政府負担に
一時問題になった帰国チャーター便の運賃8万円(税別)。当初は帰国者の負担だったのですが、「おかしいでしょ」という世論が強く、今朝チャーター便の料金は政府負担にする旨の発表がありました。
1/31(金) 9:28配信毎日新聞引用
新型肺炎 チャーター機公費負担へ 衆院予算委で首相表明
安倍晋三首相は31日午前の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が広がる中国湖北省武漢市から帰国させている日本人を乗せたチャーター機の運賃を公費で負担する方針を表明した。首相は「運賃を政府で負担する方向で検討する」と述べた。政府はこれまで帰国者に「エコノミークラスの正規料金」(菅義偉官房長官)の約8万円を請求する方針だったが、与野党から見直しを求める声が上がっていた。