国内線の場合、30分前に保安検査のゲートに着けば間に合いそう（手荷物預けない場合）！！
国内線なら国際線と違って税関ないし、時間かからないでしょ？そう思ってギリギリの時間に空港に着いたらスタッフに「急いでください！！」と言われ空港で全力疾走！？
そんな事にならないように、余裕を持って行きましょう^^;
国内線では出発の何分前についたら余裕を持てるか、どんな手続きがあるのか調査しました！
国内線の搭乗手続き
国内線に乗るには、空港に到着してから下記の4つの手続きが必要です。
STEP② 手荷物の預け
STEP③ 保安検査場
STEP④ 搭乗口
まず、空港のカウンター（航空会社によって分かれています）に行き、チェックイン（航空券をもらう）必要があります。そしてその後、手荷物を預け保安検査。それが終われば飛行機への搭乗となります。
スキップサービス
事前に航空券を予約・購入し、座席指定を済ませておけば、チェックイン（カウンターに行く）せずに直接保安検査場に進めるサービスです。
購入した航空券がスキップサービス対応かどうか、購入画面で確認しましょう。
↓↓下記のようにSkipマークが出ていたら対応しています。
スキップサービスの場合、購入した航空券をプリントアウトするか、携帯などの端末でのQRコードで搭乗できます。
国内線は搭乗時間の何分前に空港に着けば間に合う？
空港の保安検査の時刻が2018年12月より改定され、羽田空港（国内線）では出発時刻の20分前まで、その他の空港では出発時刻の15分前までとなりました！その時刻までに保安検査を通過していないと飛行機に乗れない可能性が!？
なので、手荷物を預ける予定の方は少なくとも45分前には空港に着くようにしておきましょう。
手荷物を預けない方は直接保安検査に行くので、30分前に保安検査のゲートに到着していれば大丈夫そうですが、保安検査の場所や搭乗口など迷う方は要注意！！
ただ、保安検査に引っかかったり不測の事態を考えると、国内線でもやはり1時間前の到着が安心かと思います。
私は国際線に乗る際に仕事で時間ギリギリになってしまい、「飛行機出ちゃうから急いで！乗れるか分からないけど。。」とスタッフさんに言われ、空港でダッシュした事があります（笑）
何とか搭乗でき、着席した後1、2分で飛行機が動き出したので本当にギリギリだったようです。。時間には余裕を持ちましょう。。^^;
搭乗時間に間に合わなかった場合はどうなるの？
搭乗時刻を過ぎて空港についた場合、事前連絡等なしだと航空券はタダの紙切れになってしまいます（> <） 「搭乗時間に間に合わない」というのが確定したらすぐに航空会社に電話しましょう。当日のキャンセルだと取り消し手数料が60％かかりますが40％戻ってきます。
13日前～当日（搭乗時間前）までの取り消し手数料は同額（60％）です。。前もって予定が分かっている場合は早めのキャンセルをオススメします。
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