ESTAは自分で申請できる!申請方法をわかりやすく解説☆

ハワイ旅行に必須のESTAは申請を依頼する事もできますが、有料になるので自分で申請しましょう☆



ESTAの申請料金

ESTA申請時に14ドルの申請料金が必要です。クレジット決済可能。公式でない他のサイトから入ってしまうと余計な手数料がかかってしまったりするので要注意!

公式サイトのURLは(https://esta.cbp.dhs.gov/esta/)です!公式サイトは政府が運営しているので政府の「gov」が入っています☆

ESTAの有効期限

ESTAは通常一度認証されると2年間有効で、米国への複数回の渡航が可能です。ただし、2年以内にパスポートの期限が切れる場合は、パスポートの有効期限日をもって無効になるので注意が必要です。


ESTAの申請方法

こちらの公式ページから申請になるのですが、申請方法が少し複雑なので解説します!

まず、ESTA申請の公式ページの新規申請をクリックします。

すると下に画面が少しスクロールされるので、「個人による申請」をクリックします。

セキュリティに関する通告が表示されますので、「確認して続行」をクリックします。

免責事項の項目がありますので、「同意する」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

ここから入力画面になりますので、まず氏名(ローマ時)と性別を入力します。

別名がある場合は「はい」を選び別の氏名を入力(別名がない方は不要)、そして生年月日などを入力していきます。

全て英語表記なので気をつけてください!

他の国でパスポートを発行したことのある方は「はい」を選び、詳細を入力します(別名がない方は不要)。




これまでに国籍が変わったり、他国の国籍取得経験がなければ「いいえ」を選択。

日本人は非対象なので「いいえ」を選択し、両親の名前を入力(必須)します。

グローバルエントリープログラム(Global Entry Program)とは?
グローバルエントリープログラム(通称GE)とは、米国CBP(税関・国境警備局)が開発した事前入国審査プログラムのひとつです。
米国政府の法律に基づき、米国市民や米国でグリーンカード(永住権)を取得されている方と、イギリス、ドイツ、シンガポール、メキシコ、コロンビア、パナマ、韓国の国籍を持つ米国渡航者を対象に実施されています。
2017年5月現在、日本国籍の方はグローバルエントリープログラムの対象となっておりません。日本国籍を持つ方が米国へ渡航する際にはESTA(電子渡航認証システム)の登録申請が必要となります。



自分の情報(住所や連絡先)を入力します。

メールアドレス(必須)とソーシャルメディア情報(任意)を入力します。

勤務先の情報(必須)を入力して「次へ」をクリックします。

渡航情報の入力になります。米国が目的地の場合は「いいえ」を選択して目的地を入力します。

滞在先がホテルの場合、下記のように入力します。

滞在中の連絡先を入力します(ホテルなら上記と同一でOK)




次へを押すと適格性についての画面になります。すべて「いいえ」になるかと思います。

次へを押すと確認の画面になります。今までの入力事項を確認しすべて「いいえ」になるかと思います。

「確認して続行」をクリックした後、次へ

「今すぐ支払う」をクリックしてクレジット情報を入力して「続行」を押します。

これで手続きは終了です☆承認されてもメールは来ませんが大丈夫です!

念のためスクリーンショットをとっておくか、番号を控えておいてください。






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です