最大の感染国となってしまったイタリアのみならず、イギリスやアメリカ（州ごと）でも次々と外出禁止令が出ています。日本でも外出禁止になる可能性はあるか、各国の対応や小池知事の会見をまとめました。
イタリア死者6000人超え
イタリア 死者6000人超 外出規制を一層厳しく | NHKニュース #COVID19 #新型コロナウイルス #新型肺炎 #新型コロナウィルス #武漢肺炎 #武漢ウイルス #新型コロナ #コロナhttps://t.co/5cDutFtS5D
— トラ (@Tiger20120421) March 23, 2020
イギリスも3週間の外出禁止令
ヤバイ！
英政府、3週間の外出禁止令 2020年3月24日 https://t.co/RYxstS0vec#コロナ #新型コロナ #イギリス #外出禁止
— アニメも好き、目指せ！フォロワー1万人！ (@0elxU8X0tCctvs5) March 23, 2020
カリフォルニア州も外出禁止令（アメリカで初）
カリフォルニア州で外出禁止令 アメリカでは初 https://t.co/hvswiVEGft
— Yasuto / LIFE Labo (@Yasuto_Labo) March 20, 2020
また、サンフランシスコでも4月7日まで外出禁止令が出ています
東京都心閉鎖の可能性
昨日、3月23日に行われた「新型コロナウイルス対策会議」の後の記者会見で、小池知事は東京の封鎖の可能性について下記のように述べました。
イベント自粛の4月12日までについて、「オーバーシュート（爆発的患者急増）が発生するか否かの大変な分かれ道」だとし、（1）換気の悪い密閉空間（2）多くの人の密集（3）近距離での会話、を避けるように求めました。また、「事態の今後の推移によっては、都市の封鎖、いわゆるロックダウンなど、強力な措置を取らざるを得ない状況が出てくる可能性がある。そのことを何としても避けなければならない」と言及しています。
つまり、今後の日本（特に東京）の感染状況によっては、「他国のように都市の封鎖などをしなくてはならない可能性もあるが、それは避けたい」といったところですね。
東京の感染者数は1,089例。国内の死亡者は41名となりました。（厚生労働省統計）
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