外貨両替の手数料を格安にする方法TOP5

以前、ハワイ旅行前の準備の記事ではラクマネット(自宅への外貨宅配)を紹介しましたが、外貨両替をする際はいろいろな方法があるので、時間がある方は手数料が割安(外貨両替に便利)なFXの口座を開設したり、両替手数料が0になるクレジットカードを申請する事をオススメします。



ハワイに行く前に準備するべき3つの事☆

FXのマネーパートナーズを使う

マネーパートナーズを使って外貨両替すると、日本にある成田空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港の4つの空港で外貨を受け取ることできます。手数料は500円+1通貨あたり0.2銭(0.2銭は「2円の1,000分の1」)

3万円分ドルに交換した場合
3万円分ドルに交換した場合、2019年8月28日現在のレート(1ドル105.893円)で計算すると、手数料は500円+1ドルにつき0.2銭なので、換算すると560円が手数料になります。

金券ショップで外貨両替

街のあちこちにある金券ショップ。一部の金券ショップでは(特に都内は)外貨両替できるところがあります。銀行や空港での両替に比べ、手数料が安めです。
大黒屋で2019年8月28日現在のレート、1ドル105.893円で3万円分ドルに交換した場合、手数料は517円(※お店によりレートは異なります。)


外貨宅配サービスを使う

ラクマネットやLINE Payの外貨両替(外貨宅配)を使うこともできます。

ラクマネット

為替相場が1ドル105.72円時に107.5円での交換レートだったので若干割高ですが、LINEPAYよりは安いかな。
送料は全国一律500円、10万円以上の注文で送料無料。

LINE Payの外貨両替

LINEがSBJ銀行と提携して外貨両替サービスを開始しています。

外貨宅配の送料
3 万円未満 600 円・3 万円~5万円未満 300 円・5 万円以上 無料
手数料が含まれたレートになっているので、少々割高です。(105.72のレート時に108.69円換算でした)


現地でマネパカード決済


マネパカード
マネパカードというプリペイドカードがあるのですが、FXのマネーパートナーズからカードにチャージして、現地でマネパカード決済する事ができます。FXのマネーパートナーズからマネパカードにチャージするときの手数料は1%。
マネパカードにチャージした外貨を現地のATMで下ろすこともできます。また、ショッピング利用額の1%が還元されるのでお得感大◎
ほとんどの空港にマネパカードが利用できるATMが設置されていますので便利さでも◎

セディナカードを使って海外のATMでキャッシング

セディナカードを使って海外のATMでキャッシングすると、ほぼそのままのレートでATM手数料(100円~200円程度)だけでお金を下ろせます。

早めに支払いをする事を忘れずに!
この方法は、あくまでキャッシングになるので、返済しないと利息がかかってきますが、楽天銀行の口座を持っていれば、Pay-easyを使って即時に返済する事も可能です。楽天口座のない方は即時でなくても大丈夫なので、早めに決済するようにしましょう。






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です